1994-05-20 第129回国会 参議院 予算委員会 第8号
それからこの本の中には、当時の北米課長千葉一夫氏が九二年、ロンドン大学でこう講演している。佐藤総理大臣は日本の外務当局に懐疑的であったので若衆敬京都産業大学教授に対し交渉するよう指示したと言っている。それからアメリカ側は、キッシンジャーの「ホワイトハウス・イヤーズ」に詳しく書いてある、「ミスター・ヨシダ」という名で。
それからこの本の中には、当時の北米課長千葉一夫氏が九二年、ロンドン大学でこう講演している。佐藤総理大臣は日本の外務当局に懐疑的であったので若衆敬京都産業大学教授に対し交渉するよう指示したと言っている。それからアメリカ側は、キッシンジャーの「ホワイトハウス・イヤーズ」に詳しく書いてある、「ミスター・ヨシダ」という名で。
ところが、連邦地裁からあれは違憲だという判決が出たり、日本の国内でもこの財政均衡法、効果はどうだろうかというふうに言われているのだが、北米課長、どうですか、この財政赤字、グラム・ラドマン法に基づいて大体五年間でゼロになるのかどうか、どんなふうに見ていますか。
○政府委員(高島益郎君) ただいま大臣がおっしゃったとおり、金東祚外務大臣は、アメリカに行った帰りに日本にお寄りになるということでございまして、随行の人は、北米課長と秘書官と二人だけでございます。
ちょうどそのときこちらにおられます山野特連局長と、それから私は外務省の北米課長でございますが、ともにこのたびの政府調査団の打ち合わせのために行っておりまして、それぞれに米側の幹部と会っておりましたわけでございますが、その中で、この労働問題につきましてはやはり重要な問題であることにかんがみ、それぞれ別々ではございますが、先方の考えも聞き、またいま先生のおっしゃいましたような重要性にかんがみまして、善処方
○川崎(寛)委員 高瀬氏の行動については先ほど北米課長から御答弁がありました。 それでは、高杉所長に——これは指令ですか。
○中村(重)委員 大臣、いま北米課長からお聞きのとおりですが、これは確かに学術的、歴史的な貴重な資料です。これはひとり長崎とか広島の原爆都市の人たちの願いだけではないと思うのです。だからぜひこれは返してもらわなければならぬ。アメリカも返してもいいという空気になっているということですから、大臣、ぜひこれを返してもらうように交渉を進めていただきたいと思うのですが、いかがですか。
いまの北米課長の答弁でも、船員にはあるわけでしょう。なぜ船のことについてもっと強力にやらないのですか。
○町田説明員 わがほうの主張は、先ほど關谷先生あるいは北米課長からお話ございましたように、不平等であるから是正してほしいという主張でございまして、この点はおそらく了解しているのであろうと思いますけれども、そういう了解の上に立って、やはり米側は米側としての考え方に基づく一つの考え方を出しているというふうに考えております。
ただ、先ほど外務省の北米課長から御説明がございましたような趣旨で行なわれておるということは申し上げられるのではないかと思います。
この交渉と今回の交渉は、いま北米課長おっしゃるように中身が違うとか、アメリカの受け取り方が違う、こういうふうに了解してよろしいと思います。
○永田政府委員 航空政策の重要性につきましては、日本政府といたしましても、十分にこれを考え、善処いたしたいと思っておりますが、まず日米航空協定の改定につきましては、先ほど北米課長から申し上げたと思いますが、総理が訪米された際にわがほうの希望をアメリカ側に強く申し入れまして、この結果、この問題についてほかの日米間の諸懸案とともに双方が受け入れ得る公正な解決が得られるように両国政府間で緊密な協議、協力をはかる
○久保委員 水産庁長官にお尋ねしますが、いま北米課長の説明ではサモアの基地は移動するんではなかろうかという観測もしているそうであります。漁獲も減ってきたと言いますが、そういう傾向にございますか。
野溝 勝君 鈴木 市藏君 政府委員 大蔵政務次官 池田 清志君 大蔵省主計局法 規課長 上林 英男君 大蔵省主税局長 村山 達雄君 大蔵省理財局長 稻益 繁君 運輸省船舶局長 藤野 淳君 事務局側 常任委員会専門 員 坂入長太郎君 説明員 外務省アメリカ 局北米課長
○有馬(輝)委員 最初に、外務省の北米課長にお伺いしたいと思いますが、昨年ガリオア・エロアの返済協定が論議されました際に、関連して本会計についていろいろ論議がかわされたわけでありますが、ガリオア・エロアにつきましては、私どももいろいろな観点から論議をいたしましたが、そういったことは、本会計には大きな関連はありますけれども、今度の改正について直接のあれはありませんので、ただ関連する点だけについてお伺いいたしたいと
文 部 大 臣 荒木萬壽夫君 出席政府委員 文部事務官 (大臣官房長) 蒲生 芳郎君 文部事務官 (初等中等教育 局長) 福田 繁君 文部事務官 (管理局長) 杉江 清君 委員外の出席者 外務事務官 (アメリカ局 北米課長
暢君 戸叶 武君 矢山 有作君 渡辺 勘吉君 牛田 寛君 天田 勝正君 国務大臣 農 林 大 臣 重政 誠之君 政府委員 農林政務次官 大谷 贇雄君 農林大臣官房長 林田悠紀夫君 水産庁次長 村田 豊三君 説明員 外務省アメリカ 局北米課長
○受田小委員 北米課長にお尋ねしたいことが一つあるのですが、NASA、すなわち非軍事目的のために作られた航空宇宙局の計画というものについて、たとえば来年度実施されるエコーという通信衛星、それから六十三年に実施されるというリバウンドという通信衛星、アメリカのそうした通信衛星の計画について、日本側には何らかの御相談があっているか。それに対する観測所を設ける用意をしてほしいという形になっておるのか。
○西堀説明員 大へん恐縮でございますけれども、私、北米課長といたしまして、今回のこの追跡ステーションのことに関してアメリカとの交渉をやっておりますので、それ以外のことは、実は国連局にあります科学課の方でやっております関係で、はなはだ申しわけございませんけれども、私御返答申し上げかねます。
水産庁長官、それから北米課長さんにお尋ねしたいのですが、実は私、今の御答弁で納得のできない節があります。ということは、今の御答弁では、当然これは民事裁判によって決すべきものである。しかし対米感情の関係があるからそういう形で解決をはかりたい、こういうことですけれども、そうじゃなくて、日本の政府には当然国民の生命財産を守る責任、義務があると私は思うのです。
佐藤 尚武君 政府委員 法制局第一部長 山内 一夫君 総理府特別地域 連絡局長 石井 通則君 法務省民事局長 平賀 健太君 外務政務次官 小林 絹治君 外務省アジア局 長 伊関佑二郎君 外務省欧亜局長 金山 政英君 事務局側 常任委員会専門 員 渡辺 信雄君 説明員 外務省北米課長